のどのつかえ・違和感の症状と病気

のどのつかえや違和感の原因は?症状と病気の可能性

のどのつかえやのどの違和感というのは、様々な原因によって起こります。まず、明らかにのどのつかえやのどの違和感の原因が分かっているという場合には、まずその手当を行って、症状がさらに続くようであれば、病院を受診すると良いでしょう。

 

たとえば、魚の骨などの異物が引っかかったときなどは、ご飯のかたまりを飲み込むようにすると良いと言われています。もちろん、魚の骨であってもかなり大きい骨である場合や、痛みが激しい場合などや、釘や画鋲などの危険物を飲み込んでしまった場合には、早急に受診しましょう。

 

また、かぜでのどのつかえやのどの違和感があるという場合には、マスクをしたり、エアゾール療法と呼ばれている吸入療法などを行うと楽になると言われています。また、扁桃炎などで、のどのつかえやのどの違和感がある場合には、うがいをこまめに行い、首のまわりに冷湿布をすると良いと言われています。それと、抗生物質での治療が必要になってきますので、早めに受診するのが望ましいでしょう。

 

 

これらのような、異物のつまりや、かぜ、軽い扁桃炎などであれば、のどのつかえやのどの違和感の原因が分かっているため、対処しやすいですが、中には、病気の判別が難しいものもありますので、専門医に早めに相談するのが望ましいでしょう。あまり知られていない病気をいくつか紹介してみます。

 

まず、20歳から40歳くらいに多く、特に女性に多いと言われているのが、舌根扁桃肥大と呼ばれる病気です。何かがのどに詰まったようなのどのつかえや、まんとなくのどの奥に違和感を感じたり痛みがあるといった症状があるとされています。

 

また、呼吸の苦しさはなくて、長く話していると、声がかすれたり、枯れたり、痛みや不快感が続くという場合には、慢性咽頭炎、声帯ポリープ、悪性腫瘍などの可能性も考えられるようです。

 

他に、呼吸が苦しくなって、喉の痛みが強く、腫れがあるという場合には、放っておくと窒息してしまう危険があるそうです。呼吸困難を伴うかぜのような症状がある場合には、急いで受診するようにしましょう。